コロナ前の基準、コロナ後の基準

こんにちは、鈴木です^^

今日は雑談的に、感じたことを書きます。

コロナ禍の生徒のチャレンジや気づきを見守って。

4月からの期間は、今までにないような生活、 授業の受け方、そして初めてのレポート(しかも課題たくさん)があって、 大変だったのではないでしょうか。

私は、ある大学で1年生前期の必修科目として、
コミュニケーションの授業の講師をしています。

大学では、前期すべてがオンライン授業、といった場所も多くありました。

そんな中、生徒の皆さんは本当にここまでよく頑張った!
レポート1つ1つのメッセージを通じて、皆さんと関わりました。
生徒の皆さんは、悩んだり、チャレンジしてみたり、新しい気づきがある、といったことに 向き合っていることが、すごく伝わってきました!

みんな素晴らしい!

このコロナの期間、コロナ前までの基準で考えると、 制限がたくさんあるでしょう。 友人に出会えないとか、質問できる機会が少ないとか、、、

でも、チャンスもあると思うのです。 制限があるのは、あくまで

「コロナ前の基準で考えたとき」

です。

「コロナ後の基準とは何か」

今だからこそ自分が感じるやってみたいことにも、 存分にチャレンジして頂けたらと思います。

悩んだら、すぐ相談! 一人じゃないから大丈夫!
少なくとも、私は全力で応援しています。

「あること」を見つめてできることを増やしていく

本当は、友人とも出会いたいですよね。 私も本当は、もっともっと
生徒の皆さん(中学生も高校生も大学生も)と語り合いたい!

今の基準で考えると制限になるかもしれません。

しかし、今だからこそ新しい基準(遊びも勉強も家庭環境も)を
つくれるチャンスかもしれません。

これからを生き延びるには、「考える力」が必要です。

今一度、「ないこと」ではなく、「あること」を見つめて、
できることを増やしていきましょう。