2020年受験生が夏までに準備しておくべき3つのこと

自信を感じ、主体的に学ぶ体質を作る

こんにちは、大志ゼミの鈴木です。

学校が6月から再開し、
学校のカリキュラムも少しずつ進んでいますね。

大志ゼミでは、

自分で気持ちを整える→学ぶ考え方を身につけ集中する
→目標を立てて実行→その日を振り返る→次に生かす

までの一連プロセスを経験していただいています。

自粛期間の5月までの勉強では、
個々のご家庭で学習の進め方に違いが出た期間。

進め方に大きく差がついていると
思っている方も少なくありません。

特に夏休みまでに、ある程度の基礎の力をつけておき、
夏にはその基礎を固め、秋から応用に入れる状態を
つくっておきたいところです。

ご家庭によっては、初めての経験なので、
中々思うように進めることができなかったり、
壁にぶつかるケースもあるのですが、、、

その壁を乗り越えて
夏休み後には自信を感じて主体的に学ぶ体質ができているように、
しっかりとサポートしています。

今回は、
2020年受験生が夏までに準備しておくべき3つのこと
をお伝えします。

2020年受験生が夏までに準備しておく3つのこと

①自分で気持ちを整える方法を身につける

受験がどうなる、とか、勉強がまにあわない、とか、
いろんな噂が耳に入ってくるのではないでしょうか。

いろんな情報に疲れてしまったり、慌ててしまったり、気持ちが乗ってこないと、
行動も乗ってきません。

まずは、自分がいかに気分良く過ごすための環境をつくることが大切です。

(詳しくは、解説動画をHPに載せていきます。)

②やることを見極める力を身につける

  • 単元毎の考え方を覚えるまで学ぶ(応用は後回し)
  • 自分の現在地を正しく認識する方法を覚える
  • そのためのフレームワークを身につける

先に言った通り、
「受験がどうなる」とか
「勉強がまにあわない」とか
いろんな情報に惑わされがちです。

しかし、どこまでいっても、
「自分がどこまでできるのか」
「だから今何をする必要があるのか」
です。

何より、外部からの情報や宿題を基準に進めていても
本人の理解は、止まった場所で止まり続けてしまう。

全体のスピードに合わせていると何が起きるか。

例えば、

すでに理解している部分を大量に宿題で出されても、
考えずに手を動かす単純作業になりがちですし、

全く理解してないのに宿題に向き合っている人にとっては、
苦痛でしかないです。

③集中し、自分で考えれられる型を身につける

これは、知っているか知っていないかで、大きな差がつきます。

ノートの整理術、短時間で集中できる方法を学ぶこと、
これも大志ゼミメンバーには動画でシェアしていく予定です。

まとめ

①自分で気持ちを整える方法を身につける

②やることを見極める力を身につける

③集中し、自分で考えれられる型を身につける

コロナであろうと、学校のカリキュラムが変わろうと、
ブレない体質をつくっておくことは、
これからの時代を生きるための一生もののスキルになります。

ぜひ参考にしてみてください^^