中間テストで点を取る3つのコツ

挨拶

こんにちは、鈴木です。

GWが明け、みなさん良いスタートを切れましたか?

温かくなってきて、活動もしやすくなってきましたね。

なかには、もっと休みがほし~!!

なんて声もちらほら、(私も。。。ごほごほ)

さて、定期テストが近づいてまいりました。

みなさん、定期テストで点を取るためのコツって知ってますか?

これ、毎日少しずつ実践するだけで、各段に変化が起きます。

気合も大切なのですが、もっと肩の力を抜いて点数をアップするコツ、一緒に見ていきましょう。

中間テストで点を取るコツ3つ

とにかく実践問題を解く

よく学習の場に立ち会っていて見受けられるのが、ひたすら書く!というもの。

もちろん、これも大切なことなのですが、、たとえばこんなシーンが見られます。

生徒:ひらすら単語を書きかき。。1行に15回書いてやるぜ!!

鈴木:これ、なんていう意味の単語?

生徒:えっと。。。わかりません。。。。

なぜ単語を書いているのか!そのせっかくの努力、もっと生かしてあげたいと思う今日この頃です。

では、実践とはどういう意味か。

とにかく問題を解いてみる。わからなくてもいいから、問題に触れてみる。

英語なら、自分の身の回りで例文をつくってみる。

これが大切です。

どうにも、生徒さんを見ていると、解いて間違えることに抵抗があるように感じています。

その都度、「間違いは、宝の山なんだよ。ここで直せば、知識は一生ついてくるよ」

とお伝えしています。実践しよう。問題を解こう。たくさん間違えよう!

見直しをすること

問題を解いて、見直しが甘いことが多い。回答を写すだけの生徒も見受けられます。

非常にもったいない。

実は、問題を解くことよりも、そこから見直しをすることのほうが、価値があったりします。

自分の解き方と、教科書の解き方は、何が違うのか。

考え方は?見るポイントは?もっというなら、どんな風に問題を捉えている?

これ、社会に出てもとっても大切。相手と考え方をすり合わせる。

そして、自分で考えるからこそ、より記憶に定着する。

実は、問題を解く、点数を上げるために一番近道だったりします。

だって、解けない問題をなくしていけば、必ず100点が取れるのだもの。

これ、大志ゼミナールでも口酸っぱくいってます。

社会に出でも役立ちます。

一番重要な、人生でも大切なポイントは。。。

これです!(ドヤッ!)

拍子抜けした方もいるかもしれません。

でも、これが私が自分の人生で実践してきた中で最強のメソッドです。

要は、1日の中で、どれだけ自分にとって価値のある時間を自分でつくっているか
ということです。

塾に通えるのは、たかだか週2の数時間くらい。

でも重要なのは、いかに塾以外の時間でも自分のために集中して成長する機会をつくれるか、なのです。

人生の時間は、自分の命をつかっています。

つまらない、わからない。

ならば、どうやって自分で面白くできるか、どうやって一歩でも進むか。

こうやって自分で進む限り、かならず夢には1歩ずつ近づいていきます。

こんな自分が手に入ったら、みなさんにはどんな人生が待っていそうですか??

私たちの塾では、生き方、考え方を中心に学ぶ時間をつくっています。

(もちろん、生徒ごとに課題があり、90分集中して机に向かっています。)

私も成長の途中です。

みんな、一緒に最高の人生を創っていこう!!!!!

仲間はいつでも募集中!!!!

長文、お読みくださり、ありがとうございました!