成果を出す人の1日24時間は何が違うのか?

1日24時間、どのように使っていますか

こんにちは!大志ゼミナールの鈴木です。

コロナの影響もあり、生徒の皆さんは急に時間ができてしまって、
戸惑っている方、様々なかたがいるのではないでしょうか。

こんな時にこそ、自分らしく、自分にとって意味のある時間を使えるかどうか。

ここに、人生でのプラスを作れるかどうかが決まってくるように感じます(勉強だけでなくあらゆるところで)

これって、能力の差ではなく、日々どのような習慣をつくっているのだと思います。

そこで今日は、「時間の使い方を決める習慣」について少しお話を。

1日24時間、みんな平等であることは、言うまでもありません。

その24時間、どのように使っているでしょうか?

学校で過ごす時間、友達と遊ぶ時間、一人で考える時間、ボーッとする時間。

皆さんは、どのような時間の過ごし方が好きでしょうか。

私は、1日の中でボーッとする時間が欠かせません。

2時間はボーッとしているかもしれません。

世の中の、自分が欲しい現実(稼ぐ、良い成績ととる、モテるetc..)

同じ24時間なのに、どうしてこんなに差があるの?って思うことありませんか?

彼らは、何が違うのか。

それは、「自分で決めた時間を過ごしているかどうか」だと思います。

決めたことに全力で取り組む

かの有名なトーマスエジソンは言います。

「朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。大抵の人は一日中なにか仕事をしている。ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ。」

と。

ここには、僕たちにも実践できるある習慣が隠れていると思います。

現代の私たちは(学生であれ社会人であれ)、学ぶことも、人との関わりも、遊びも、
多様性が増えてきて、正直いろんなことに目移りします。

そんな中で、何が大切になってくるかと言うと、その習慣とは、
自分で決める」と言うことなのです。

なにもカッコイイ事を言えというわけではありません。

できないようなことを宣言する必要もありません。

ただ何となくやる事決めずに1時間ダラダラしてしまうなら、
「1時間ボーッとする!」と決めてボーッとする。

ただ何となく言われたから机に1時間座るくらいなら、
「1時間でここまでやるチャレンジをしてみる!」と決めてやってみる。

ただ何となくテレビを見るくらいなら、
「1時間、このドラマでワクワクしたいから見てみる!」と決めてやってみる。

ただ何となく授業でウトウトして、罪悪感と焦りと心地よさで入り混じるなら、
「眠すぎるから5分は思いっきり寝る!!」と決めて、5分後に集中力マックスで授業に復帰する!

何でも構いません、決めること。そしてその決めたことに全力で取り組んでみることが大切です。

結果が伴わない時もあるかもしれません。

それでも、決めて過ごしたからこそ、その時間が濃厚になるし、振り返りの材料も集まるし、

自分の意思で生きている時間が増えます。

問題の解き方を覚えるのは、自分で決めたやりたいことを全力でトライする過程でしかありません。

大志でも授業の90分は、生徒の皆さんと、全力でそこに向き合っています。

ぜひお試しあれ!